「子どもクラスだより」から ~その2~ 卒会生の保護者より

2019.01.17 23:13|保護者の声
桜2
「子どもクラスだより」から ~その2~ 
もうすぐ卒会を迎える6年生の保護者からの声です。 

☆週一回の授業と、繰り返される季節の行事、心に響くひとときが静かに積み重ねられ、今の娘と私がつくられていると思います。
 数年前、学校のクラブ活動で、各自翌年の抱負を大筆で書くことがあり、娘は大きく「自由」と書きました。私はこの作品を見て、「私の知っている娘ではない」と感じました。
 こんなふうに自分のテーマをストレートに表現できる力は土曜クラスで培われたものです。そしてこのとき、これまで「不安」と思っていたかった私自身の姿に気づき、娘に対する思い込みを「もう大丈夫!!」と喜んで手放すことができました。この会の活動を通し、先生方や保護者の方々から影響を受け、学んだことです。
 この冬休みの宿題、娘が書初めに選んだ四字熟語は「一騎当千」。穏やかでない言葉選びに、娘らしいと笑ってしまいましたが、今の彼女にとって「強さ」が眩しく輝くテーマなのかな、と思います。強さも弱さも、色々な経験を通して、心ゆくまで追求してほしいと願っています。
 一人ひとりの子どもたちが、それぞれに授かった人生のテーマに気づき表現できるよう、導いてくださる先生方はもちろん、環境を支え続けてくださる保護者の方々に感謝申し上げます。

☆シュタイナーとは全く縁のない保育園に通っていたので右も左もわからないまま土曜クラスに飛び込んだ状況でした。通いきれる自信もなく、とりあえず3年生まで頑張ってみようと。それが、もう6年生も終わろうとしています。卒会を迎えられるのは、先生方、お母さん方の支えがあってこそと、感謝しています。土曜クラスの皆さんは本当に愛にあふれていて素敵です。私は与えてもらうばかりでした。
 息子にとって土曜クラスは、あるがままの自分を受け入れてもらえる大切な場所でした。担任の先生や専科の先生をはじめ他学年の先生方、あたたかいまなざしとやさしさで導いていただきありがとうございました。1年生の6月、合同で誕生日を祝ってもらう日、頭が痛いと言って逃げ回っていた息子が、先日のオープンデイでは自分の役割をもってやっている姿を見て6年間の年月を感じました。これからも、土曜クラスで過ごした時間が、息子の成長の支えとなり、母親である私の心の支えとなっていくことと思います。本当にありがとうございました。
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よこはまシュタイナー教育の会

Author:よこはまシュタイナー教育の会
ルドルフ・シュタイナーの教育芸術の実践と普及活動を目的とした会です。

第2七年期の子どもを対象としたシュタイナー教育の場「子どもクラス(土曜クラス)」の運営母体であると共に、子ども達の成長を見守り、この活動を支える大人のアントロポゾフィー(人智学)の認識を深めるための学びの会です。

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